『まだ』という考え方が可能性をひらく。

『まだ』という考え方が可能性をひらく。

『まだ』という考え方は、私の仕事にも役立っており、『未妊』という言葉を意図的に使うことにも関連しています。
『未妊 = 今は”まだ妊娠していない”状態』という認識です。

そして、その”まだ”妊娠していない状態にさせている”心の裏にある言葉を変化”させていく事で、妊娠しない理由が取り除かれていき、それが身体へも変化を与え自然と妊娠に繋がっていきますし、体に疾患があったとしても自然治癒力によって消えていきます。
これは、科学的根拠に基づくもので、いい加減なことを言っているわけではありません。そして、海外や日本の大学病院のごく一部でも、言葉と心理技術を使った治療は実際に行われています。

また、ご自身の”心の裏にある言葉”を知ることで、自身の本当の気持ちが明確になるり、パートナーと2人だけの人生を自分たちで主体的に選んでいく人もいるでしょう。
これはこれで、本人たちにとっては良い事なのです。なぜなら、いつまでも妊活に時間やお金をかけることなく、二人の新たな希望や目的に向かって生きていくことが出来るからです。
（トーラス・コミュニケーションズでは、妊活の最終目的は、その方が妊娠することだけではないという考えに基づいて行っています。子どもを持つ人生を選んでもそうでない人生を選んでも、その方の本質と合致していなければ意味がないのです。）

妊娠出産以外にも、この『まだ』という言葉を使う事で可能性が広がることはたくさんありますね！
動画の中で扱っている子どもの教育にも役立つでしょうし、ご自身の中のクリアにしたい課題や問題などにも使えそうですね！
あなたなら、日常生活のどの分野で活用していきますか？