自分嫌いだと赤ちゃんがやって来ない理由とは?

突然ですが、あなたは自分のことが好きですか?

もし、自分のことが嫌いという場合、脳に「赤ちゃんをやって来させないで!」と命令していることになってしまいます。

自分が嫌いと感じていなくても、自分には価値がないとか、自分は不十分な人間、女性として魅力がないなどの思いも、自分が嫌いということに含まれますので、自分に対する、そういったネガティブな想いがないかどうかチェックしておきましょう。

でも、どうして自分が嫌いだと赤ちゃんを授かりにくくなってしまうのか?

・・・普通、嫌いな人に喜ばせることはしたくないですよね?

自分が嫌いということは、わざわざ自分自身が欲しいと願っている赤ちゃんを授かって自分を喜ばせたくないということ。

嫌いな自分にそんな尊い喜びなんて不相応と思ってしまう。だから、わざわざ授からないということをしている。

これは、赤ちゃんだけではなくて、お金や恋愛・結婚、仕事においても言えることで、人によって、いろんな分野でそれをしているだけです。

でも、もしあなたにそういう想いがあっても、こうすれば大丈夫ということをお伝えしますので、最後までご覧ください。

 

まず、大切なことは、自分が嫌いな自分を否定しないということ。

自分自身を受け入れていくために、どこかで自分を否定することに歯止めをかける必要があります。

そこで、自己受容の無限ループを作るということをやっていきます。

自己受容の無限ループは、こんな感じでやっていきます。

まず、「自分が嫌い、価値がない、魅力がない」などと感じている部分を紙でも、携帯のメモでも、PCでもいいので書き出してリストアップする。

そして、そのリスト1つずつ見ていって、「〜でもいいよ。」と心の中で言って行く。

やることはそれだけです。(笑)

本当にそう思っていなくても、心の中でそう言葉にするだけでOKです。

「いいよ」と自分を許して行くことで、段々、「まぁ、こんな自分でもいいか」というような気持ちになってきますし、自分を責めることで脳内に炎症物質が出てくるのですが、そういう妊娠によくない炎症物質もなくなって行くので、身体も健康になっていきます。

 

「赤ちゃんを授かれない自分が嫌」という気持ちを認めてしまったら、本当に赤ちゃんが出来なくなってしまうんじゃないの?と心配される方もいらっしゃいますが、大丈夫です。^^

そういう思いを否認して認めないでいた方が、どんどん脳内に炎症物質が出てしまうので、

認めたくない自分の嫌いな部分をどんどん受け入れてあげてください。

 

そして、これは毎日日記のようにやっていくと、自分を受け入れて認めてあげることが習慣づいて行くと思います。1日の終わりに、今日、嫌だと感じた自分の言動、何かに対して嫌な思いを抱いてしまった自分などを書き出して、その1つ1つに対して、「〜な自分でもいいよ」と心の中で許してあげましょう。

 

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