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月経不順や無排卵月経などの相談を受けていて思うことがあります。

それは、クライアントさんの話を聞いていると、それらの症状が始まった時期と、
同性の友達などとトラブルが起きた時期が重なっていることです。

そして、そのトラブルとは、高校や大学時代に同性の友人から裏切られたり、同性の友人グループに馴染めなかったりして、
その際に、女性全般に対する偏見、思い込みを持ってしまっているように思われます。
(もちろん、他の病気などでもそれが発症する前に、ショックだったり悲しい出来事などが起こっている場合は多いです。)

そして、自分はそんな風になりたくない、しかし、女性でいると自分自身も軽蔑する対象になってしまう、
故に、女性性の否定に繋がっているのではないかと思います。

ちなみに、PMSは、経験上、ご家族との関係性が大いに影響しているといえるでしょう。

もちろん、これは、私がカウンセリングをしていてそう思うという、個人的な意見です。

個人的な意見ではありますが、あまりにもこういうエピソードを話されるクライアントさんが多いのも事実ですし、
そこを処置すると症状が緩和あるいは消えます。
もし、今あなたが月経不順や無排卵月経など、婦人科系の病気で悩まれているのであれば、参考にしてみると良いかもしれません。

 

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